働いてもお金が足りないのは誰がいけないのか?苦しい生活になってしまう理由と対処法

人が働くことの大きな理由にお金のためというのがあるでしょうが、働いてもお金が足りない場合はモチベーションを維持すのは難しいですよね。

私も働いても生活するのに必要なお金が足りないと苦しんでいる人間の1人ですが、どうしてこうなってしまうのかはいつも頭を悩ませます。

この記事は私が考える、働いてもお金が足りない理由と対策を文章にしています。

同じ悩みをお持ちのあなたにとって1人じゃないと思っていただけたら嬉しいです。

働いてもお金が足りない理由とは

単純にお給料が少ないことが原因です。

私は東京に住んでいますが年収500万円以下で家族が暮らすのは難しいです。

家賃も含めて固定費だけでお給料の7割が飛んでいきますし、日々の出費はいくらでもあります。

私の感覚としてお金は自分で使うものではなく、勝手に出て行くものです。

無駄遣いをしないようにしようとしても、子供の服が小さくなったや、家電が壊れた、人付き合いをしなければならないなど、例を挙げるのもキリがないほど収入を上回るペースで止められない出費はあります。

年収が低い仕事しかできない自分が悪いと言われればそれまでですし、自分でもそう言い聞かせて我慢はしていますが、安月給の仕事でも大変なものは大変です。

これだけ働いても生活は苦しい一方だと思うと、心も病んできてしまいます。

働いてもお金が足りない時の対処法は?

私の結論としては何もありません。

転職するのが一手でしょうが、そんなに劇的に年収が増えるわけではないのならば、リスクの方が大きいです。

そうするとあとはもうとにかく我慢が最大の対処法です。

ポイ活をしたり少しでも安いお店で買い物をしたりと、細かな節約術はしていますが限界があります。

そうなると、買わない、食べない、遊ばないという根本的に何もしないのが一番です。

子供をもっと欲しいと思っても、検討にすら至らないですよね。

働いてもお金が足りないのでは、万が一働けなくなったら貯金もありませんし、人生を捨てるしかないでしょう。

少子化対策や国民の生活を守るなど偉い人たちは言っていますが、多くの国民が自分のしたいこともできないで我慢して生きているということは理解して欲しいですね。

働いてもお金が足りない苦しみは続く

働いてもお金が足りない状況も、慣れてくれば感覚がマヒしてくるので生きていくことは。できます。

ですが時々このまま将来収入が減ったり子供が大きくなったらどうしようという不安は常にあります。

劇的な改善案がない以上はコツコツと節約をして、良い転職先がないか常にアンテナを張ることくらいしか方法はありません。

この苦しみがずっと続くのだと思うと暗い気持ちにもなりますが、なんとか子供には同じ思いをしないように生活ができる収入のある仕事に就いてもらいたいと思っています。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です